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大堀研
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システムソフトウエア工学,(計算機システム部分,2013年度)
授業予定(講義室,試験日等)
- 講義室:電気系 プレハブ 2B
- 時間:金曜日3限(13:00から14:30)
- 授業開始:2013年4月12日から8回分を担当
宿題,試験の情報等
- 2013年4月26日 システムソフトエア 演習問題(1)5月17日提出
教科書
「計算機システム概論--基礎から学ぶコンピュータの原理とOSの構造--
(ライブラリ情報学コアテキスト5)」(サイエンス社,2010年4月)
講義で使用するスライドの内容はすべてこの教科書に準拠しているので,スライ
ド等の配布は行わない.
参考資料等
参考文献(references):標準的なOSの教科書,例えば以下のようなものが参考
になる.
-
Silberschatz, Galvin and Gagne,
``Operating System Concepts'' (6th edition),
John Wiley and Cons.
-
Modern Operating Systems,
Andrew S. Tanenbau
Prentice Hall
-
A.S.タネンバウム,
OSの基礎と応用
設計から実装,DOSから分散OS Amoebaまで
講義の主旨と目的
本講義では,情報処理システムの基盤である基本ソフトウエア(OS)の
構造と緒概念を学ぶ.
近代的なOSは,ハードウエアの管理からユーザインターフェイスにいた
る広範な機能を果たす複雑で大規模なソフトウエアであり,学ぶべき概念も多岐
にわたる.
本講義の目的は,そのようなOSの構造や緒概念の網羅的な解説ではなく,
OSがハードウエアと協調して実現している情報処理システムの構造と原理を理解
することである.
この目的を念頭に,チューリングに遡るデジタル計算機による情報処理
の原理およびデジタル計算機を実現する近代的なハードウエアの構造とソフトウ
エアの役割を概観した後,主なOSの機能を説明する.
計算機システムをはじめて学ぶ学部学生が,論理回路やプログラムに関
する基本的な理解以外の特別な予備知識なしに,デジタル計算機がどのような原
理と構造によって汎用な情報処理システムを実現しているのかの全体像を理解で
きるような講義を目指す.
本講義や本資料に関する質問やコメントを歓迎します.
直接著者まで電子メール等でお送り頂ければ幸です.
なお,本資料は随時改訂いたします.
東北大学電気通信研究所 大堀 淳
Last modified: 2011年 5月 13日 金曜日 03:04:05 JST